A.はい、製作いたします。社章の制作基準個数は100個となっておりますので、20個製作の場合は割高になります。また紛失されたり、今後新入社員が加わったりした場合に1、2個追加注文されますと価格が極端に高くなりますので、20名様でも最初に50個くらい製作されることをおすすめいたします。

A.当社で製作された社章の約80％が純銀で製作しております。5％が18金、純金、プラチナ。残り15％が丹銅、真鍮です。コーポレートブランドを保ち、社員の方々の意識を高め、紛失防止を図るためにも、純銀以上の貴金属でお作りされることをおすすめいたします。

A.当社では使用後5年間、空調管理された倉庫での保管をお約束いたします。金型は鋼鉄ですので、経年により腐蝕します。5年間再注文がない場合は廃棄の対象となります。

A.はい、できます。素材や数量によって価格が変わります。また素材だけでなく仕上げを変えることもできます。例えば100個中、30個を金メッキ、70個をロジウムメッキにすることも可能です。また同じデザインで、指定色や七宝で色を変えることも可能です。

A.はい、ご支給ください。社章の仕上のイメージデザインを作成する際に、スムーズにデザインを製作することができます。ロゴデータが無い場合は、当社でロゴを作成することになるため、本来のロゴと異なる可能性が出てきますし、別途ロゴ作成のデザイン料をご請求する場合もございます。

金は％（パーセント）の概念が無い時代から24分率で含有量を表記されてきたため、その歴史を引き継いで24分率で表記されます。
K24は純金のことで、99.9%以上、金であることを意味します。1000/1000という物質は現実にはあり得ないという考えから、純度999/1000と表記されます。K18は750/1000,K14は585/1000の純度です。

純度999/1000の銀のことです。スターリングシルバーは純度925/1000の銀のことです。

黄銅は、銅と亜鉛の合金のことをいいます。特に亜鉛が30%以上のものをいいます。真鍮（しんちゅう）ともいいます。

ロジウム鍍金(メッキ）を施した、最高級の銀色の仕上げ方法ことをいいます。ロジウムはプラチナを精製する際にわずかに取れる非常に希少で高価な貴金属です。

高硬度エポキシ樹脂と顔料で指定色を再現した仕上げ方法で、DIC、TOYO、PANTONEに対応できます。

ガラスと金属粉などを混ぜて作られた釉薬を丹銅や純銀地金に焼付けて、研ぎ出した仕上げ方法です。日本の伝統工芸にもなっております。